最近は100均でも粘土が販売されていることは、みなさん知っていますでしょうか?
100均の粘土は、色が豊富で、たくさん入っているものがあるので、実はおすすめなんです。
子どもはもちろん、大人も楽しめる粘土遊びをおうちでやってみましょう!
実際にどんな粘土があるのか、おすすめの粘土をダイソー、キャンドゥ、セリアでまとめてみたので、紹介していきます。
100均の粘土でおすすめは?ダイソー編
田んぼ部分に色入れ。塗ったのはウエザリングペーストにウエザリングカラー、ウエットクリアーを混ぜたもの。ダイソーカラー粘土を混ぜて作ったままの道部分との色分け。#ジオラマ #情景模型 #ミニチュア #棚田 pic.twitter.com/x9gxc8ZhZi
— 犬男爵 (@inudansixyaku) October 28, 2018
ダイソーのおすすめ粘土は、「カラーこむぎねんど(12色セット)」です。
原材料が小麦粉、水、塩、食用顔料となっているので、アレルギーがある場合は注意してくださいね。
蓋つきのバケツ型の入れ物に入っているものです。
使用したあとは、この入れ物に入れておけば、粘土が固まってしまうことを防げてすごく便利ですよ!
蓋のカラーバリエーションも豊富ですので、兄弟、姉妹で色で区別できるので、子どもが「自分の粘土はこの色の蓋」と識別できて、ケンカにならないです。
粘土をより長持ちさせたい場合は、ラップで巻いてからバケツに入れておくのがおすすめです。
色ごとに個包装になっているので、使いたい色だけを使うことができるのも魅力的ですし、色の違う粘土を混ぜることで、新しい色を作れるので、作品の幅が広がりますね。
お子さんに、色の変化を教えるのにも役立ちます!
また、豊富な色が入っているので、作品を作るのもおすすめです。
他にもこむぎねんどでおままごと(ハンバーガーセット)、(ケーキとマカロン)、(ワッフルとビスケット)も販売されていますので、初めて粘土をする子どもでも挑戦しやすいですよ。
100均の粘土でおすすめは?セリア編
原稿ほったらかしてセリアの紙粘土でつくった精霊馬ですけど結構うまくねワイ?!(ドヤ顔 pic.twitter.com/aBfAN5jsL3
— わ🍛ら🍊び7/24 東3マ22b RH (@warabiforattac) August 11, 2019
セリアでおすすめの粘土は、「紙粘土」です。
紙粘土は、柔らかいうちに好きな形を作って、乾かすと固くなるため、立体的な作品作りに最適です。
夏休みの自由研究などには持って来いの商品で、油性ペンや絵の具で色を塗ることができます。
また、白の紙粘土に絵の具をつけて、しっかり混ぜ合わせることで、自分が欲しい色の紙粘土を作ることができるんです!
欲しい色が販売されていなくても、絵の具を混ぜるだけで作れるので、作品の幅が広がりますよね。
また、絵の具も100均で販売されているので、紙粘土と一緒に購入してみてくださいね。
100均の粘土でおすすめは?キャンドゥ編
キャンドゥでおすすめの粘土は、「ぐにょぐにょマカロンカラーねんど」です。
カプセルに、4色(ホワイト、イエロー、ピンク、グリーン)のマカロン風カラーが入ったねんどです。
1つのカプセルに2色(28g)×2つ入りとなっているので、容量は少ないと感じますが、ちょっとした持ち運びに便利です。
もっと量が欲しい方は、バケツ型タイプのマカロンカラー粘土も販売されていますので、チェックしてみてください。
カプセルに入っているので、粘土が乾きにくいですね。
また、粘土が使えなくなっても、新しい粘土を入れて、カプセルが繰り返し使えます。
まとめ
100均のおすすめ粘土を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
- ダイソーは、たくさんの色を使いたいとき
- セリアは、自分で色を作って作品を作りたいとき
- キャンドゥは、少量の粘土を持ち運びたいとき
店舗によっての違いがあるので、自分好みの粘土を探せそうですね。
他にも、お米の粘土、樹脂粘土、スライムのような粘土などが販売されています!
個人的な印象としては、ダイソーが種類豊富です。
なお、店舗によって取り扱いが異なりますので、ご注意くださいね。
こちらの記事を参考にしていただき、ぜひとも100均で実物をチェックしてみてください。
お気に入りの粘土が見つかると思います。
ぜひ、お家時間のお供に、粘土で遊んでみてくださいね!
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