100均の材料で踏み台をdiyしよう!お手軽便利グッズで暮らしに潤いを!

100均の材料で踏み台が作れるってご存知ですか?

踏み台=買うものというイメージがありますが、それは思い込みです。

100均で材料を揃えてしまえば、踏み台を自宅で作ることが可能なんです!

小さなお子さんがいる家庭だと、特に踏み台が欲しいなと思うことがあるでしょう。

でも成長にあわせて使わなくなることを考えると、なかなか購入する決意がつかなかったり、好みのデザインがなかったり、実物がないと選びにくいというネガティブなポイントもあるはず。

100均の材料をdiyして踏み台を作ってしまえば、このような問題も解決です!

リーズナブルなのでお財布に優しい、好みのデザインに仕上げられる、希望する高さや大きさなどを自分で調整可能と、メリットが多い踏み台の自作。

どんなポイントがあるのでしょうか?

チェックしてみましょう。

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100均の材料で踏み台をdiyしたい①発泡スチロールとガムテープ!

小さいお子さんがいるご家庭&初心者におススメのdiyです。

トイレトレーニングで踏み台を使う機会って未知数ですよね。

お子さんによってトイレトレーニングがすぐ終わる子もいれば、時間がかかって数週間、あっという間に数ヶ月なんていうパターンも有り得ます。

いつまで使うか分からないものに高いお金をかけるなら、もっと他の事に使いたいと思うのがママ達の本音では?

100均の発泡スチロールで作ると、当然軽いので、ママだけではなくお子さんも持ち運びが便利!

むしろ自分だけの踏み台が嬉しくて、トイレトレーニングにもはかどるかもしれません。

発泡スチロールは形状がブロックになっているので、それを組み合わせて、テープでしっかり貼り付けるだけ!

手先が不器用でdiyに自信がないという方もこれなら作れるのでは?という初心者向けの作品です。

100均の材料で踏み台をdiyしたい②発泡スチロール+すべりどめシート+木材+両面テープ!

発泡スチロールとガムテープだけでは不安定かも?と気になる方は、リビングコーナーに陳列されているすべり止めシートを取り入れましょう。

適当な高さに積み上げた発泡スチロールのブロックの上にMDF材(大きさによって100円~200円と違いあり)を貼り付けます。

強力タイプの両面テープを使えば、ぴったりくっつきます。

さらにその周辺にすべり止めシートを貼り付けるのですが、すべり止めシートは厚手とそれ以外のタイプがあり、色もお好みで選べます。

好きなサイズにカットできるので、diy用に自分が使いたいサイズに調整できるのも魅力ですね。

素材も柔らかいので、自宅にあるはさみで難なく切れます。

全てをイチから材料を揃えたとしても400円~500円程度の予算で出来上がっちゃうので、普通に買うよりもだんぜんお得です!

100均の材料で踏み台をdiyしたい③すのこ+木材+ペンキ=既製品のような踏み台!?

踏み台と言えば木製の踏み台を思い浮かべる方もいるでしょう。

でも木をカットして、組み合わせて、並べて・・・とか考えるとハードルが一気に上がった感じがします。

そこをお手軽に、且つ完成までの道のりをショートカットしてくれるのが、100均のすのこです!

すのこは既に木材がうまい具合に組み合わさっていますので、あとはこれに脚の部分をつけるだけ。

インテリアに馴染むようにしたかったら、スプレーとハケ(もしくはローラー)で塗ってしまいましょう。

明るい色、少しくすみがかかった色、アンティーク調等、100均にはペンキも豊富な種類がありますので、お好みの色がきっと見つかるはずです!

組み立てる作業はお子さんと一緒だと危ないって思う方でも、塗る作業であればお手伝いを頼んでも良いのではないでしょうか。

持ちやすいハケやローラーを一緒に選んであげましょう。

まとめ

100均の材料で踏み台をdiyしたら、コスパ抜群!満足度高!

踏み台をdiyと聞くと大規模な工事のような気がしていた方も、100均の材料でまかなえると分かったらトライしてみようかという気持ちになったのでは?

勿論、diyはちょっと面倒、100均で売られている踏み台を買ってをそのまま使いたいという方もいるでしょう。

ただ、良く言えばシンプルで無機質なデザインが多いので、ワンポイントでシールを貼ってる等の飾りをつけることで愛着も芽生えるのではないでしょうか。

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