これからの季節、食中毒に気を付けなければいけないですよね。
仕事中に食べるお弁当や子供の遠足、幼稚園のお弁当などを冷やすための保冷バッグ。
100均に行くとたくさん売っていますが、はたして保冷効果があるのか調べてみました!
100均の保冷バッグは保冷効果持続する?
100均の保冷バックすごいね
ほぼ直射なのに入れた保冷剤まだ溶けきってない pic.twitter.com/0oJ9qbZVNH— 渋谷すさの🐯 (@rgm79e) August 9, 2019
ツイッターでも結構あがっていますが、100均の保冷効果はすごいみたいですね。
ダイソーには色々な保冷バッグがあり、ランチバッグ、保冷バッグ、ペットボトル保冷バッグなどがあります。
100円だから保冷効果持続しないんじゃないの?
と考えがちですが、物は試しです、110円で1つ買って試してみましょう。
100均一の保冷剤だけでは、効果は薄いので、事前に保冷バッグを冷やしておく必要があります。
そのまま冷蔵庫に入れるか、保冷剤や氷を入れて冷やしておくことで、保冷効果が持続するということ。
なかなかエコバッグで冷やしておいてから買い物に行くなんて無いと思います。
夏は車に入っているエコバックを持っていくため、どちらかというと暖かく、保冷効果は0に近い。
その場合は、なるべく冷えている場所を通ったり、先に氷を買って冷やしておくべきである。
100均の保冷バッグは保冷効果持続するポイントは?
とても暑い日にアイスを買ったり、手作りのお弁当を持って行くと、保冷剤だけでは、ちょっと心配、なんてことも。
保冷バッグの効果を上げるためにするポイントがあります。
- 保冷剤より板氷を使う
- 冷やした食材や飲み物を入れる
- 冷凍したものをなるべく上に置く
- 保冷バッグ自体を前日から冷やす
- 保冷バッグを二重にする
- 直射日光を避け なるべく日陰にする
- 地面から離して底上げする
- 熱源から離して配置する
こちらをすることで、より保冷効果が高まります!
氷を入れることは私もよくやりますが、1kgの氷を入れて荷物を運ぶと、とっても重くなり、ゆっくり歩くので、どんどん氷が溶けてくるのも事実。
家に着く頃には、氷が水になっていることも…。
そうゆうときは、氷を入れる前に、保冷バッグを二重にしてから、氷を入れるといいです。
保冷バッグ、高いやつを買うよりも100均のを二重三重にした方が効果が高いかもしれない。
— 猫兎 (@catrabbitnekusa) June 26, 2022
100均の保冷バッグは保冷効果持続するオススメの保冷バッグ
夏に大活躍する保冷バッグ。
使う用途によって、使う保冷バッグも変わってきます。
本日の仕事終了。
今日から保冷バッグを職場に持参。
容量大きいし、100均で保冷剤を買って仕込めば、この夏は大活躍の予感。
いい買い物した( *¯ ꒳¯*)✨ pic.twitter.com/AhWPYLMqFa
— ばるだの (@ba567rdano) July 18, 2022
- 持ち手穴付き 保温保冷アルミバッグS サイズ 4枚組 ¥110
- 両面アルミバッグ(保冷保温) ¥110
- プラ取手(保冷保温)アルミバッグM ¥110
- (保冷保温)手提げアルミバッグL ¥110
- ソフトクーラーバッグ ¥550
- (保冷保温)ランチトートバッグ ¥110
- 保冷保温お弁当用バッグ ¥220
基本的に人気なのが、お弁当のバッグと手提げのアルミバッグになります。
アウトドアになると、箱型のアルミバッグとクーラーボックスに入れて使う方も多いのだとか。
夏休み前に100均に行くと、大量の保冷アルミバッグが売り出されていますが、そのときに並んでいますが、アウトドアの時期になると大量に購入する方が増えるので、人気の柄などは早めに売り切れてしまうことがあります。
実際に夏終わりで買いに行くと、売れ残った変な柄があります。
最近の保冷バッグは、保温効果もあるため、冬にも大活躍!
冬あるあるでは、温かい飲み物や食べ物をコンビニで購入して、家に帰ったら冷たかったなんてこともあると思います。
そんなときに役に立つのが、保温保冷効果のある保冷バックです。
自宅の冷蔵庫がいっぱいで、物が入らない!という時は、保冷バッグに板氷を入れて、冷やさなければいけないものを入れて、冷蔵庫代わりに冷やすことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからの季節に役に立つ保冷バッグ!
使い方は色々ありますが、使い方によっては絶大な効果を発揮するので、みなさん使ってみてください!
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