みなさんはdiy(DIY)という言葉をご存知ですか?
今流行りの家具は自分で作ると言ったことです。
DIYはどんな略かというと、「やってみよう」っていう意味なんだとか!
今回は、DIYで本立てを作ってみましょう!!
100均で本立てをdiyしよう!diyって何?
先ほど書いたように、DIYというのは、やってみよう、という意味なんです。
(ドュウ イット ユア セルフ)って意味らしい…。
今日のすみ活😄
ぬい用棚DIYしたー
これでまだまだお迎えできる。
( ✌︎'ω')✌︎ pic.twitter.com/GF6X1w16V8— 水泡眼 (@Q7Li05SwOPobKSw) July 24, 2022
やってみようって言われたら、つい、やってみたくなりません?
私はやってみたくなる!
DIYって難しいんじゃないかと思いますが、ピンからキリまであるので、そんなに難しく考える必要はありません。
今回作るのは本立てなので、難しく考えないでね!
本立ては、板と接着剤があればいくらでも作りれますので、子供と作ってみてください♪
【コミックを置く本立て】
【小説を置く本立て】
【雑誌を置く本立て】
好きな本を置けるので、高さを変えたりしてみて作ってみるのもいいかも。
100均で本立てをdiyしよう!本立ての材料と作り方
100均で揃える材料
(こちらの作り方は上記のTwitterは関係ありません)
- まな板スタンド
- 名刺入れ
- ハトメパンチ
- 両面ハトメ
- ポンチ
- 革ベルト
- 板
- リメイクシート(好きな柄でok)
作り方
- 板を90mm×165mmのサイズにカットします。
- カットした板にリメイクシートを貼ります。
- ポンチを名刺入れの角に当てて金槌などで叩き穴を開けます。
- まな板スタンドのたけかけ部分と脚部分にカットしたまな板を入れます。
- 反対側も同様に名刺入れを被せて、穴を開けた名刺入れの角にハトメで飾りつけ。
- お好みで飾りをつけて完成
最初はこんな簡単なところから始めてもOK!
是非、試してみてください!
他にも、発砲ブロックと塩ビパイプを使って本立てを作ることはできます。
箱型と棒があれば、簡単にできるということですね。
リメイクシートの他に、タイルを使って本立てを作ることもできます。
その場合は、少し、くぼみを掘って、目地材を入れて作りましょう。
※タイル、目地材の使い方は、100均タイルで鍋敷きの記事に載っています。
100均で本立てをdiyしよう!初級から上級まで編
本立てをDIYするときに、DIYには初級から上級があり、初級は100均で集めることが可能ですが、上級は本立てというより、本棚を作ってしまうものまでいるくらいです!
そのDIYがハンドメイドになり、売り出してしまう者もいるんです。
初級は小学校の工作レベルで、上級はプロの大工レベル。
大体、100均のすのこ、板、接着剤があれば作れちゃう代物
私も中学生の頃か小学生の頃、技術の授業で本立てを作りましたが、ヤスリで削ったりと大変でした。
でも、その後はよくできたなと思います。
そのときに作ったのは、スライド式の本立てでした。
このくらいの本立てが中級編といったところでしょうか。
- 初級編は100均
- 中級編は学校指導
- 上級編は商品として出品
アバウトですが、こんな考え方でいます(笑)
夏休みになると、ブックスタンドなどの卓上キッドなどが販売されるため、それで作る方もいます。
たしかに夏休みの宿題で作るなら、工作キットの方がいいですね。
小学校1年生は工作キットで、小学校3年生あたりから、自作で作るといいかも!
リメイクシートで色々な柄にできるので、オススメです!
上級編の本棚まで行くと、壁に取り付けるタイプの本棚を作っている人が多く、その方が壁に、もたれ掛けさせれるので、便利ですね。
本立てにお子さんの落書きを添えるのも、思い出になりそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
夏休みの宿題の工作どうしようかなーって考えている人にオススメ。
本立てなら結構使うので、作ってみてはいかがですか?
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