2023年の卒園式や卒業式が近づいていますね。多くのママさんたちは、この機会にママスーツなどをお探しのことでしょう。できちんと感のあるセレモニースーツ選びのポイントやママコーデの着こなし方をご紹介したいと思います。
卒園式や卒業式はお別れの式典ですので、派手な明るい服装よりも、上品な上品なセレモニースタイルで出席することが一般的とされています。保育園や幼稚園はお子さんも小さいですし、出席する両親も比較的若い世代が多いため、あまり問題ないと思われますます。
ただ、小学校や中学校などの卒業式では、かなり厳粛な雰囲気の式典が予想されますので、周囲と違って明るめのおしゃれ重視のママコーデだと浮いてしまいます。 そこで、ママスーツを探す際には、どのような服装を選ぶべきでしょうか。 大事なお子さんの晴れの式典ですので、母親の服装選びには力が入ってしまうものです。ネイビーのですがセレモニースタイルが人気で定番となっています。ダークグレーも人気、やはり黒とネイビーが一番人気のようです。
卒園式や卒業式には、黒やネイビーで出席するママさんが多い中で、差をつけるようなフォーマルなママコーデをご紹介します。
黒やネイビーのママ―コーデで抑えておきたいポイントとは?
卒業式は厳粛な行事ですが、お子様が輝く大切な日でもあります。誰もが同じくすんだ黒や紺の服を着ると、その場の輝きがいくらか失われます。そのため、黒や紺の冠婚葬祭用スーツに明るい色のインナーを追加することをお勧めします. また、派手過ぎず、地味過ぎないアクセサリーで好印象を与えましょう。
たとえば、これらのスタイリッシュなママの服装を試すことができます。
- 明るいインナーのジャケットとパンツ
- パールネックレスのスカートと程よい明るさの靴
黒やネイビーと相性の良いカラーとは?
ホワイトとライトグレーは、ブラックやネイビーと合わせるのに最適な色です。エレガントで洗練された印象を与え、全体の印象を高めます。また、ネイビーは肌色やイエローとも相性が良いので、すっきりと爽やかに着こなしたい場合は、ネイビーのマムスーツにイエローのアクセサリーやインナーを合わせるのもおすすめです。他とは一線を画すママコーデが欲しい方は参考にしてみてくださいね。
黒やネイビースーツに合わせるコートは?
少しオーバーサイズのチェスター コートは、クリーンで洗練されたブラックまたはネイビーのフォーマル スーツを完璧に引き立てます。寒い冬の卒業式はもちろん、ママスーツをよりクールに演出してくれます。どんなシーンにも合わせやすい黒のチェスターコートに、黒にネイビーを合わせることで深みのあるブルーが引き立ち、合わせやすいカラーに。
たとえば、このママの衣装は卒業式で人気の選択肢です。
ネイビーのフォーマルスーツにパールのネックレスを合わせたオーバーサイズのブラックチェスターコート。
お子様の卒業式に出席するママのためのファッショナブルでトレンディな選択です。
セレモニーにぴったりなパンツスーツの着こなし術
おめでたい席では、パパとお揃いのコーディネートを考えるママも多いと思いますが、ワンピースやスカートスタイルに限定されるわけではありません。パンツスタイルでも品のある女性らしいおしゃれな着こなしができます。パンツスタイルの着こなし方をご紹介します。
▼セレモニーパンツスーツの着こなし《白》 白色のパンツスーツは、ジャケット×パンツだとコミカルな印象になりやすいため、少し着崩したデザインのものやドレープラインのあるものを選ぶとよいでしょう。黒で統一するなどして、場に合わせた適切なスタイルを重視しましょう。 。
セレモニーパンツスーツの着こなし《ベージュ》
ベージュをアクセントに取り入れたいときは、パンツとは異なる色のアイテムをコーディネートすると、お祝いの式典でも着用できる上品なスタイルになります。品のあるベージュのトップスには、黒のテーパードパンツやストレートパンツをただし、スリムパンツを選ぶとカジュアルな印象になるので、注意が必要です。
例えば、こんなコーディネートがおすすめです。
ベージュのデザイントップス×黒のテーパードorストレートパンツ×ベージュや黒のパンプス
セレモニーパンツスーツの着こなし《ライトグレー》
ライトグレーの着こなしには、インナーの色の工夫が必要です。色味が合わないと、洒落たセットアップも台無しになってしまいます。おくと良いでしょう。ライトは肌になじみやすく、少し太めの体型に見えがちです。ブローチやパンプスを合わせて、アクセントを効かせるのもおすすめです。
セレモニーパンツスーツの着こなし《ネイビー》
ネイビーは定番の色で、インナーも含めてすべてネイビーでコーディネートするのがおすすめです。ネイビーや黒などの落ち着いた色合いを使うことで、カッコいい着こなしができます。また、少しヒールの高めのパンプスを合わせたり、パールのネックレスでアクセントを添えたりと、清潔感とともに更なる上品さを演出できます。